ADULTS CLASS BLOG ニュース 2021.07.13

眼鏡かけて空手、ハイOKです!実は視力ケアとして効果的です◎

こんにちは。
青山道場の山口です!

今日はメガネについて。

たまに
「メガネかけたら空手できませんよね・・」

そうしたご不安の声を
たまに入会検討者の方から尋ねられます。

回答します。

”全然大丈夫です!”

まったく問題ないです。
安心して
稽古に参加していただくことができます!

練習の内容は以下のとおりです。

①準備運動
②素振り(突き・受け・蹴り)
③移動稽古(ステップしながらの突きや蹴り)
④ミット打ち
⑤組手(ノンコンタクト*当てません)

一般的な稽古では
接触がありませんので
メガネをしていても
十分に稽古に参加できるんです!

しかも
老眼にもいい!

という話も実体験としてあります。

↓写真の下に文章続きます!
「老眼の人は空手やった方がいい理由」

「老眼の人は空手やった方がいい理由」ですが

うちの道場には
目のトレーニングマシーンがあるんです。

ボクサーの方やスポーツマンの方が
取り入れている専門の機械なのですが

稽古の後に
それをやってみると
かなりのハイスコアがでます。

なぜか。

空手の稽古で
目を活発に動かしているからです。

「老眼は 脳と身体の老化」

このマシーンの開発者の方から
話を聞いたことがあります。

目が働かないということは

好奇心をもって
目で物を追えなくなること

だそうです。

よって
身体の可動域も狭められ

“何かにつけ
動くのが億劫になる”

これが
“年寄り臭くなってくる”ということの
真相だそうです。

なので
逆によく目を働かせることができれば

身体の機能も
若返ってくるそうです。

目を動かすことで
メガネをかけていない人も

“ココロが元気になる”という
効果もあります。

↓写真の下に文章続きます!
「目は心の窓」の意味

実は目というのは
“脳の一部”だと言われています。

ですので
思うところへ
腕を伸ばして物を触ったり
体を動かすということは

脳の指令が
きちんと飛ばせるかどうかということです。

テニスボールを
きちんとしたタイミングで空振りせずに
当てることは

脳で思い描いた運動を
実際に
目と体が連動して
指令どおり
動かせるかどうか

そういうことです。

空手は
いろいろな動作を
的確にできるように

素振りをしたりミットに当てたり

スパーリングで
相手との距離やタイミングをうまくとったりと

さかんに脳と目と体を使います。

この運動をしっかりすることで
ココロに活力が生まれます。

そうです!
いろいろなところへ
手足を伸ばそうという運動が

精神的にも
好奇心の増大や
運動への積極性を生んで

心が元気になるというわけです。

リモートライフで
デスクワークやスマホ生活が増えて

目も心も
塞ぎがちですよね。

空手で
スッキリするのは
とてもオススメです!

興味を持っていただけた方には
是非トライアルレッスンに
足を運んでいただければと思います!

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