KIDS CLASS BLOG ニュース 2022.05.31

DRAGON SERIES 大会運営後記(スッタフ編)


大会前、大会中、大会後。
一つの大会を行うのに、業務は多岐にわたります。

私たちスタッフの仕事はもうしばらく続きそうです。

しかし今大会を振り返るにも、もう今日が期限切れではないかと思います。
(やや遅いかも知れません)

今大会は従来指導、従来業務をさらにいつも以上に高めていこうと尽力しましたが、指導者とスタッフが一丸となって新しいことにもチャレンジをしました。

皆さんのおかげで素晴らしい大会ができました。
本当に有難うございます!

この場をお借りして、スタッフの皆さんの努力を紹介させていただきます。

ますはネームをコールしてくださった永井編集長について。

○永井仁高さん
先ずはパンフレットの取材記事を作ってくださった永井仁高さん。
今回は選手名のコールアナウンサーも務めてくださりました。

無拳流空手道参段(空手歴15年)にして、先日53歳にして10人組手にチャレンジ、今年に入って見事参段を取得しました。
空手の実力者でありつつも、いつも紳士的で知的、かつやさしい人柄で周囲を安心させてくれます。

この度、10年ほど前までには実施してくださっていた「取材記事」を再開してくださいました。

幼年クラス(年長)の澤井咲來ちゃんの取材記事を書いてくださり、“幼児のならいごと”として空手を選んだ女の子と、その子を温かく見守られるご家庭の取材をしてくださいました。(SNSでも後にご紹介したいと思います)

また佐藤翔太くん、林辰壱くん、林辰太郎くんといった、「無拳流空手道特別青少年育成 後援会」で応援させていただいている三人のお子さんを取材させていただきました。
皆さんのサポートを受けながら前進する三人に、ピンポイント質問で近づいていただきました。

また、私や鈴木先生の記事も作ってくださいました。
私の大会への想い、鈴木先生の蔵前道場への想い。
特に鈴木先生はなかなか自分の思いを積極的に発信していくタイプではないので、とても貴重な機会となりました。

本当に有難うございます。

次に麻以先生行きたいと思います。(すみません、このような写真しかなく汗)

麻以先生、AOKI STUDIOさん

いつも裏方に回りつつ、人一倍、いや三倍くらい大きな仕事をしているのが麻以先生です。

前回予選大会よりストリーミング配信を担当してくれています。

前回は定点カメラで流しっぱなしでしたが、今回からは3点から「スイッチング」をしての映像配信をしてくれました。

今後はテロップに挑戦してくれるそうです。

この仕込みは本当に大変そうでした。

実用と応用をするまでに、基礎的な勉強から積み上げて、何度も何度も何日も何日も頑張り続けてくれました。

彼女は本当にMUGENRYU KARA Tが好きで、
母親となって二人の子を持つ身となってからは、
親御さんやご家族の皆様のために何ができるかと常に考え行動してくれています。

本当に感謝です。

なお、今回のストリーミング配信については、AOKI STUDIOの青木社長と山盛さんよりたくさんのご指南をいただきました。これがなければ今回のような配信準備は出来ませんでした。

心より感謝申し上げます。

(次は鈴木先生です!)

○鈴木先生

この写真が好きです!先ずはこの写真のご紹介をして、文章はその下へ。

鈴木先生、今回は第二部のグラドラ個人戦を終えるあたりには、倒れそうになっていました。
それくらい頑張って主審をしてくれていました。

本当に感謝です。

ご存知のとおり、木訥で誠実でやさしい先生です。

ですので派手なパフォーマンスや
見ている人に判定の説明をしながらのジャッジが苦手ですが

ここはやはりみんなの晴れ舞台。

腰をかがめて、言葉をたくさん足して、たくさん足を使って、気をつかって
こどもたちを励まし、親御さんたちに納得言ってもらえるように尽くしてもらいました。

本日50歳となられたと思いますが、
動体視力を大いに使い、駆け回っての審判は本当に疲れると思います。

しかし、年齢に負けず、子どもたちのために声を出し続けて、試合を捌き続けてくれました。

本当にお疲れ様でした!

次は佐藤翔太先生です!

○佐藤翔太先生

翔太先生は高学年の部で主審初デビューです。
緊張感に包まれながら、やっとの思いで試合をさばいていたようです。

「これを山口先生、いつもずっとやってるんですね・・・」

そんなふうにため息をついていましたが、
翔太先生は若いです。これからどんどん経験値をためて落ち着いて良いジャッジができるように進化していくはずです!

ちなみにいつもメダルや盾の飾り付けをしてくれるのは翔太先生です。

これもいつもすごくカッコいいです!いつも有難うございます!

次は辰壱くんです。

辰壱くん

辰壱くんは翔太くん辰太郎くんともに、大会だけでなく、日常からキッズクラスの指導に携わってくれている、立派な先生です。

指導においては、勇気のでない子たちへのやさしいフォローを親身になってしてくれています。

今大会、高学年の部では、翔太くんと共に素晴らしいエキシビションを披露してくれました。

次の日曜日には、いよいよ大人の部の審査会で一般クラスの初段にチャレンジです。

皆さん、応援をよろしくお願い致します!

次は辰太郎くん行きます!

○辰太郎くん

実は試合が開始されると「シンタロウ 力」がとても効いてきます。
的確な状況判断で、ミスしかけている運営(試合順)などを、しっかり修正してくれています。
そしてタイム係も卒なくこなしてくれています。

小さな体ではありますが、すでに大人と同じような判断をすることができて、運営チーム内でも大きな戦力です。

辰太郎くん、いつも本当にありがとう!

次はかりんちゃんと浜田麻衣子先生です。

かりんちゃんと浜田麻衣子先生

かりんちゃんもいつも大会準備や片付けをよく手伝ってくれていて、今では手順もすべて分かっていて大変助かります。

普段はどちらかというとおとなしい彼女ですが、空手の世界がとても好きなのだと思います。

小さな子たちへの眼差しも温かくて、今では女子たちの憧れの先輩だそうです。

辰太郎くんは男子たちの憧れですので、この二人がこうした裏方の支援をしてくれていることは、ある意味「説得力」のあることのように思えます。

浜田麻衣子先生は、先月から道場のスタッフをスタートしました。

水曜と金曜の昼間クラスの女子キッククラスと、初心者空手クラスを担当してくれています。

彼女は空手自体はもう10年ほど続けています。

空手をやればやるほど、惹きこまれていってる様子ですが、非常に真面目で義理堅い人です。

今回初めて大会運営の裏側で働いてくれて、「こんなにも裏側でアツい思いを注いでいるんだなって、改めて分かりました」と感動している様子でした。

彼女も初めてのサポートなのに、本当によく頑張ってくれました。感謝感謝です。

最後にサスケくん。


サスケくん

最後にサスケくんですが、いつも準備を手伝ってくれることはもちろん、欠員が出るたびに一学年上の子の部門に参加してくれています。
選手の子たちには分かると思うのですが、1部問分の約2時間、個人戦も団体戦も含めて、フルで出場すると本当に疲弊します。

しかしいつも彼は言います。

「僕が出て、大会がみんなで盛り上がれるならやります」

道場主の息子だから家業を手伝うというよりも、翔太くんや辰壱・辰太郎くんに憧れつつ、自分にしかできないことをやって貢献をしていきたいという心が強いようです。

心強いです。

なお、妹の美雨ちゃんについても、大会前は夜遅くまでドタバタ、大会当日も大会後もバタバタ、全然面倒を見てあげられない中、頑張ってくれています。これも大きな協力です。感謝。

いろいろな人たちのおかげで、大会が成り立っています。

幸い、代表山口の実況解説も「面白かったので、またやってほしい」「僕も山口先生の実況を浴びせてもらいながら試合をノリノリでやりたいです!」そんな声を複数いただきました。

嬉しいことです。

ニーズがあるのであれば、また是非頑張らせてもらいたいと思います!

皆様、引き続きよろしくお願い致します。

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